令和４年４月６日（水）、県民文化会館にて、令和４年度愛媛大学入学式が挙行され、学部生１，８９８人、大学院生４４２人が新たな学生生活をスタートしました。

今回は新型コロナウイルス感染防御対策を行い、３年ぶりにすべての新入生が参加する式典となりました。
午前１０時３０分から愛媛県県民文化会館メインホールで挙行された入学式では、仁科弘重学長から「人生でもっとも感受性の高い時期にこの変動の時代を過ごす皆さんには、論理的思考力を身に付け、より多くの確からしい事実を識別する能力を身に付けてほしい」と激励されました。
続いて、中村時広愛媛県知事の祝辞を田中副知事が披露された後、髙橋祐二校友会会長から「コロナ禍という未曽有の困難の中、多感な学生時代を過ごす皆さんには、将来、これらの困難な課題に果敢に挑む人材に成長していただきたい」と祝辞を述べられました。

入学生を代表し社会共創学部の立川乃々香さんが「発展する世界を見つめ、将来、社会に貢献できる人材となれるよう、限界を決めることなく努力していく」と決意を述べました。

愛媛大学校友会HPより

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